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二十歳の日記

《2006.03.31 私がmixiに書いた事》

 

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自分を成長させること
ノックアウト
ラモーンズやピストルズ、クラッシュが鳴らしたときの気持ちを今持てるわけない
若者の憂欝や弱さみたいなものとパンクは絶対にリンクしてる
バンドはいつでもピュア
反社会的な自意識や思いを堂々と肯定してもいい
不安になるからスカッとしたいけどスカッとすると不安になる
ウィスキーでのクレイジーな演奏
風刺の利いた政治的なメッセージ
ケネディ大統領暗殺という事件
バンド名をキーボードで打つだけで興奮する
イアンのヴォーカルは100%ブチキレ
マクドナルド兄弟
即死確実な必殺ナンバーのオンパレード
結果を考えずにとにかく突っ走ったらこんなんでちゃいました
ウーフーフーフーと軽く歌い飛ばして
暗黒癒し系
一切ココロがヴァイブレートしないやつなんていないだろ
体育座り系胸キュンパンクナンバー
ブルジョア令嬢のバンドのどこがパンクかといわれそう
はっきりいってアバズレである
81年作Why
爆発全開ストライクでっかい機関車真っ赤に塗ってGO GO GOO!で世界を爆発させる
キッズの人生を変えてしまったこと

 

キャバリアの♀探してSEXしたら少しは元気になるのでわと思い福島県でやっと可愛い子をみつけてお母さんに言ったらアンタ馬鹿じゃないのだって怒鳴られた。本気なんですけど 犬だって一度はしたいと思う。

 

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ちょうど我が家の愛犬が病気で弱っていた頃の私の日記で読むからに病んでたっぽいですね。飼い犬が病気にもかかわらずルックスに優れた同じ犬種の雌犬探しに精を出していた模様。結局童貞のまま亡くなってしまったので心残りがあるとすれば元気なうちに子孫を残す方向で親にバレないようにキャバリアの赤ちゃんを繁殖させたかったです。

 

うちの犬です↓

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スマホもない時代。わざわざ大学のパソコンからログインして何が言いたいのかわからない日記を書いていた様子。二十歳の頃は軽音楽部のサークルに所属してBLANKEY JET CITYのコピバンをしている彼氏の彼女だった私はしょっっぼいカメラ小僧で毎日ロックンロールを聴いていました。mixiによると9単位しか取れず友人宅に転がり込み泊まり込むうちに一緒に住み始めそれでも朝は起きられず1限に間に合わせるべくキャバクラでアルバイトをしていた友達のタクシーに大学まで一緒に乗せて貰う事で1限に間に合わせていたようです。バブリーな友達で私はタダ乗りでした。単位の為にタクシーで大学に通うスタイルは男子から低評価でしたが卒業出来たのはタクシーと友人のおかげです。