グッときた台詞ランキングBEST3
ちょっと間を置くと更新しなくなるな。blog置きっぱなしだった。
異性の何気ない(かどうか真相はわからない)一言にグッとくる事は多々ある。忘れられない「すげぇええええええええええええええええええええええ」を私が盛大に感じた言葉を紹介。私は突然のメンヘラの叫びにグッときてしまうタイプ。現実主義の素直が突き抜けた場合のみで中途半端な雄叫びは聞こえなかったフリをしてしまうケースが多い。
第3位
仕事中の私がどんな感じで過ごしているか知りたいと彼氏に言われたので仕事中も私から連絡をもっと増やして写真や誰かと話した様子など詳細をまめに送るようにするねと言ったら返ってきた一言。私は社会人で彼は学生。彼に手渡されたPHSは充電が長持ちするタイプのものでスピーカーにしてBluetoothを耳にかけて髪で隠し仕事中の私を実況した。理系の院生だったので論文論文で大忙しのプレッシャーの中で最高のラジオを見つけた勉強が捗ると大変喜ばれた。PHSからは私の声が流れっぱなしで私も時々仕事中に応答せよとぼやいてみたりするという遊び。1人で神社で買ってきたというお揃いのお守りストラップをつけたPHSを手渡された時万が一失くしたら大変な事になると思った。
(23歳慶応大学。私の職場を就活トライするも落ちる。金融系会社員。好きな作家は村上春樹。リュックにはいつも日経新聞。お母さんがヒステリック。深夜に卵を買いに行かされていた)
第2位
「目が閉じられず辛いです。自分の目が怖いです」
デートの前日の夜やりとりの最中に送られてきた一言。仕事の後に食事の約束をしていた時の事。翌朝早起きして仕事をしその後私とデートの為早く寝て明日の準備を…といったきっちりした男性。楽しみすぎて眠れない目が閉じられない想いとその恐怖を表現。完璧主義。賞与で一度の本の買い物に100万円を超えるほどつぎ込む読書家。デート中はしっかり目が開いていた。
(26歳一橋大学。外資コンサル会社員。ブラック企業に敢えて転職。チャレンジ大好き。自称精神的なM。蒼井優の髪が好き。好きな言葉は博愛。365日1日10kmランニング)
第1位
「スマホ禁止ね。まぁ自分に言いました」
眠れないと送ったら返ってきた一言。ドキッとしてしまいテンパって本は読んでもいいのでは?と意味不明な返事を返してしまったほど。東大あるある。まぁつけがち。頑張ってお互い早く寝よう明日楽しみだねという気持ちが自分に言いましたの被せでひしひしと伝わると共に禁止ねという幼稚性の高い言葉のチョイスが絶妙。母性をくすぐると共に笑みが溢れた。Overflow。今後もジャブジャブ日本中にまぁを垂れ流し突き抜け続けて欲しい。
(36歳東京大学。マスコミ系会社員。コンプレックスは肩幅。焼肉屋の原価に疑問を抱きがち。音楽に詳しい。ありがとうとごめんなさいの言葉を強く大切にしている。憧れのアーティストは清春)